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昨日【10/18】のバルーンメソッド・ベイシックⅡ・セミナー
ご参加いただいた皆様、大変お疲れ様でした。
3バルーンズの呼吸法のあと、6バルーンズのインナーマッスル・エクササイズ。通称「ど根性がえる・ストレッチ」で、全身万遍なくインナーマッスルをほぐし、全身の連動力を上げてもらいました。
今回の参加者は、リピーターさんばかりでしたので、基本の解説はさらっとにして、いままで時間が無くて、あまりお話しできなかった話などをいろいろ。
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今回の目からウロコシリーズのお話は、正しいアキレス腱とふくらはぎの使い方。知ってる人は、一人もいませんでした。認識を変えただけで、一瞬で地面の乗り方が変わり、動きやすくなります。(^^)v
6バルーンの流れから、たまたまモデルウォークのトレーニングに。w
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実は、超一流のモデルさんは、下手なアスリートよりフィジカルのレベルが恐ろしく高いのです。しかしモデルさんのウォーキングトレーニングは、見た目を綺麗に見せるという事を重要視するので、身体の外側の形を合わせようとしてトレーニングしてしまう人が大半なのです。これだともともとフィジカルのレベルが高い人しか、役に立ちません。
見ためで合わせるのではなく、内側から理にかなった連動
をしさえすれば、誰でも自然な美しい歩きが可能になります。
股関節の動きを正しく認識するだけです。6バルーンズの連動で
全く無理のない動きで、自然に股関節を動かすことが、可能になります。
皆、中心軸をブラさずに股関節がスムーズに回転して、かっこよく
モデルウォーク出来てましたよ。
役者さんのYさん。歩き方が綺麗じゃないとずつと言われ続けて
来たそうなのですが、鏡に映る自分の歩き姿に、
「え?私ちゃんと歩けてる。これだったら、画面で見ても
イケテルかも~~!!」と大変喜んでくれました。
しかし生まれて初めて、ちゃんと歩いた気がするって言う感想って、どうなの・・・(^^A;
でも、今、こういう人がとっても多いのかもしれませんね。
歩く・立つは、人間の生きていくうえで、基本の動きですが、この重要性は
ちゃんと歩いた経験を持たない限り、多分理解できないのだと思います。
正しいポジショニングに意識を調整するだけで、呼吸の深さがいきなり深くなります。
内臓の動きがいきなり活発になり、全身の血流、すべての流れが一気に良くなります。
人生の、見える景色が全く変わってきますよ。
次回セミナーは、
11月15日(日) バルーンメソッド・ベイシックⅠ
<ストレートネックの改善・肩こりの改善>
です。
【セミナー詳細】
バルーンメソッド
荒井皆子official HP
オフィスB-MINE HP