5月21日、九段のアルカディア市ヶ谷私学会館にて、私の出身高校の関東支部同窓会の総会が行われました。私は今年度の講演の講師をやらせていただきました。来賓の先生方を含めて250名のご参加と言う、大変大きな会です。
　　　　　　　　　　　　　

同窓生は、23才から、89才までと言う幅広い年代の皆さんが参加されました。圧倒的に60代以上のご先輩方の割合が多く、旧制女学校と呼ばれていた時代の、そうそうたる大先輩方も沢山ご参加されています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　*
88回と言う歴史ある会で、歴代の講演者には、女優の岸田今日子さん、橋田須賀子さん中村紘子さんといった、すばらしい顔ぶれが並んでおり、なかなかのプレッシャーです。笑；；
　　　　　　　　　　　　　　　　　*
こころと身体をもっと自由に！！
～リラックスした身体を手に入れよう～
　　　　　　　　　　　　　　　　　*
「体感で感じる」という感覚、五感を起して行くヒントをお話しさせていただきました。音楽の聴き方のお話も含めて、SOLOで一曲演奏もさせていただきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　*
誰も教えてくれなかった目からウロコの健康にすぐに役立つ情報は、かなり衝撃を皆さんに与えたようでした。笑
　　　　
　　　　　　　　　　　　*
そのあとバルーンメソッドの基本部分と、応用編エクスターナル・バルーンメソッド発声法
「あえいおう身体連動体操」をご紹介しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　*
身体連動体操をする前と後の、使用前使用後を体感していただくために、最初に何もしないで歌っていただき、バルーンメソッドの連動体操をやってからもう一度歌っていただきました。
あら不思議。一瞬ですごく声が出てる～～!!？？迫力の大合唱となりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
参加者の皆さんから、大変満足していただけたと言うお声を、沢山いただき、ほっとしています。(^^)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
そしてバルーンメソッドは、時代が必要としているトレーニング・メソッドなのだと言う事を、あらためて実感しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
一人でも多くの人たちの人生に、バルーンメソッドが関われて、お役にたてたら本当にうれしいと思います。

約一年前にお話をいただき、沢山の役員・実行委員の皆さんが、良い総会にするべく本当に一生懸命、今回の講演を盛り立ててくださいました。今回沢山の色々な場所で活躍している皆さんとお会いすることが出来て、私自身人との横のつながりの大切さを改めて感じました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　*
　　　　　　　　　　　　　　　　　　*

[0回]

バルーンメソッドは、今までの既存の呼吸法を決して否定するものではありません。さらに進化させたものと言って良いでしょう。ヨガや気功法、太極拳など武術、瞑想などやっている方は、良くわからなかった部分が、クリアに明確になるでしょう。


★★インナーマッスルが目覚める究極エクササイズ

http://balloonmethod.konjiki.jp/information.html

バルーンメソッドのＤＶＤは、セミナー会場でもご購入いただけます。

[0回]

頸椎、首の骨は、盆の窪の奥のあたり、ほぼ鼻の奥からスタートしています。頭を前に倒した時に、首の後ろ側ポコっと一番とび出た骨が、胸椎1番です。ここから下は胸です。ココから下は緩いカーブで後ろに後湾していなくてはいけ無いのです。胸椎１番を触ってみてください。胸ってこんな上の位置にあるの？？って思いませんか？

今年最後のセミナーでしたので、アフターは、忘年会。皆さんと色々なお話が出来、良かったです。

　　　　　　　

[0回]

最初の発案のきっかけは、私と演奏でも共演する、雅楽
の和笛プレーヤーであり、身体操作の研究家の友人でも
ある、出口煌玲氏の何気ない発想から始まりました。

「中国武術の形意拳の訓練の中で使われる球体を
　体の中に入れてみたらどうだろう？」

中国拳法や気功法のトレーニングの中には、身体の外側
に球体をイメージするものが存在しますが、体内に入れる
という発想はありません。出口氏は、６個のバルーンを
ボディーの内側に入れて、それを動かすことによりストレ
ッチングに使用していました。
しかし、氏はそのころ体外の球体を使うトレーニングの方
を主体としており、体内バルーンは、出口氏の数ある身体
操作トレーニングの中の、球体を使うトレーニングのバリ
エーションの一つとして、補助的に使用されていたのに過
ぎませんでした。


私は、体内バルーンに直感的に、そこに非常に深い真理を
感じとりました。そして、出口氏の了解の元、体内バルー
ンを使ったトレーニングの研究に着手したのでした。

　　　　　　　　

９年の間、練ってきたメソッドは、当初の発想からは、
随分違う物に発展し、洗練されたものとなってきました。
私の最初の直観は、まさに正しいものであり、あらゆる
ジャンルの方々のもつ疑問をクリアに出来るだけの、非常
に深い宇宙観を伴うメソッドと確信しています。しかし
出口氏の最初の発想が無ければ、今日のバルーン・メソッ
ドも存在していません。大変素晴らしいヒラメキを提示
してくれた出口煌玲氏に、本当に深く感謝しております。

[0回]

９月１８日にタイのサコンナコーンと言う所で、ムエタイ試合に出場

しました。

私の所属している、ムエタイGYMの会長がタイ人で、出身地で試合を

プロモートされるとのことで、日本選手４名で行ってきました。

 

私以外は、全員プロの人達。アマチュアは、私だけです。

２２日に無事帰国しました。


 

試合結果は、ドローでした。自分より一回り上背もあり

手足の長く、かつ20代の若い選手相手に、勝つことはできません

でしたが、怪我もなく引き分けで終えることができ、自分として

は、まずまずの結果だったと思っています。

もともとは一般人代表の身体レベルの私ですが、正しいトレー

ニングを適量を的確な頻度で行う事で、格闘技のリングに上がる

ことが出来るようになりました。あまり頑張って根性入れてやっ

たりしていません。バルーンメソッドに助けられている部分は、

本当に大きいと思っています。

人の身体はいくらでも変わると言う事を、これからも

身を持って証明して行けたらと思っています。



武術系ブログで、日記をアップしていますので、
ご興味のある方は、よろしかったら覗いてみてください。



◆タイで試合に出場しました

◆ペッティンディーGYMの見学

[0回]